jQuery入門サイトのリファレンスページと連動した問題集アプリです。jQuery入門サイトでは「リファレンス」を流し読みでも良いので、一通り確認して、jQueryがどのような処理をできるか確認するように薦めています。
しかし、流し読みではすぐに記憶から消えてしまいます。そこで考えたのがこのアプリ「jQuery問題集」です。問題集は3択のクイズ形式になっており、通勤中の電車内などの細かい時間を利用してjQueryの学習ができます。
このアプリはjQuery入門サイトのチュートリアルを修了し、リファレンスを最低でも1回流し読みした方を対象としています。
無料の「Lite版」を用意したので、これを利用してご自身の学習に合うか否かを確認してください。問題数が50問になっているだけで、機能的には通常版と変わりません。復習ページもご利用できます。
iOS(iPhone/iPodTouch)でダウンロードしたい方はApp Storeで「jQuery quiz」と検索してください。
このアプリに関するご質問、またバグや誤字脱字などがありましたら以下のメールアドレスまでご連絡ください。
スマートフォンはサンプルのソースコードを確認するのに適しません。なので復習はPCサイトで行えるようにしました。
このアプリは問題を解答すると復習コードが発行されます。復習コードはアプリからメールで送信できる仕組みになっているので、これをPCで利用しているアドレスに送信し、PCで受け取った復習コードを以下の復習用ページに入力してください。
このページでは問題に該当するリファレンスへのリンク集を生成するので、これを利用して間違った問題の復習をしてください。
復習は2度手間のように感じますが、記憶を定着させるためには必要なことです。そして復習はその日のうちに済ませるのが有効です。
前述のように復習はその日のうちに済ませるべきなので、以下の様に出社時の電車内で問題集アプリに挑戦し会社の昼休みに復習する。また会社で私的にPCを利用できない場合は、帰宅途中の電車内で問題集アプリに挑戦し帰宅してから復習するようにしてください。 もちろん電車の中限定ではありません。ライフスタイルに合わせてお好きなタイミングでご利用ください。
アプリ自体はシンプルなので短時間で多くの問題を解くことができると思いますが、復習はリファレンスページと連動しているため、結構な文章量を読むことになります。
ですので一度に多くの問題を解いてしまうと復習の量が大量になり集中力が切れてしまいますから、一度に挑戦するのは10問程度にした方が良いでしょう。問題集は切っ掛けとして、復習の方に時間を割きましょう。